こんにちは!
健康診断で指摘された方も多いのではないでしょうか?
今日はコレステロールについてです。
コレステロールには、LDLコレステロールとHDLコレステロールがあります。
LDLコレステロールは肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ働きがあり、増えすぎると動脈硬化を起こすので、『悪玉コレステロール』と言われています。
HDLコレステロールは、余剰なコレステロールを回収するコレステロールで、『善玉コレステロール』と言われています。
特に心筋梗塞や脳梗塞の原因 ともいわれる悪玉コレステロール(LDL)の過剰には気を付けなければいけません。
とはいえ、
コレステロールも中性脂肪も悪者にされがちですが、
増え過ぎると困りますが、どちらもなくてはならない重要な役割を担っています。

やはりバランスが大事なんですね(^▽^)/
脂質異常症の原因にもなる悪玉コレステロールを減少させるには、
食物繊維や大豆タンパクを積極的に摂取しましょう。
できるだけ多種の食品を毎日少量ずつ摂ることで、
5大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)を
バランスよく摂取することが、コレステロール値を正常に保つコツです。
食物繊維にはコレステロール値を低下させ、糖質の急な吸収を抑える効果があります。
バランスの良い食事をなるべく意識して適度な運動を取り入れれば、過剰になった数値も正常になります。
ゆっくりと食べる、夜の間食は止める、満腹時に買い物をする、など
普段の生活の中で工夫をしてみてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
最後までお読み下さりありがとうございました!!